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環境マネジメント

基本理念

株式会社入船物流システムは、輸送関連事業・オフィス用品関連事業を推進する企業として地球環境問題への取り組みが当社の果たすべき重要課題の一つであるとの認識の下、以下の基本方針を定め、環境への影響を的確に把握し、全従業員が事業活動を通じて環境への負荷軽減に努め、社会・経済に寄与することを宣言します。

基本方針

  • 当社の人材を活用し効果的な知識 ・ 技術の導入を目指し環境への影響に配慮した事業を推進します。
  • 省エネルギー ・ 省資源化を図りながら、トラックの排気ガス ・リサイクルトナー等の販路拡大により廃棄物の削減を目指し汚染の予防に努めます。
  • 事業活動全般の環境影響評価を行い「 環境目的 」「 環境目標 」を設定し継続的な改善を図るとともに、新たな改善に向けて定期的または必要に応じて見直しをします。
  • 環境方針は年1回定期的に見直しをおこないます。
  • 当社事業活動において、環境に関連する法規制・その他の要求事項を遵守します。
  • 基本理念に則した活動を維持するために、従業員への教育を行い、環境に対する意識向上を図ります。
  • 社会貢献活動の一環としてエコキャップ推進活動に賛同し、ペットボトルのキャップ収集を行い、ワクチン提供に協力します。また、CO2排出抑制にも貢献します。
制定年月日 平成19年02月05日
改定年月日 平成24年03月16日
株式会社入船物流システム 代表取締役社長 半田一恵

活動計画

令和3年度(第24期)
方針
弊社は、エコドライブ活動を推進し、CO2排出量削減及び交通事故軽減を行うため、以下の活動を推進します。
  • 「エコドライブ10」の実施
  • 「P-D-C-Aサイクル」を活用した、エコドライブ活動の継続的改善の実施
目標
  • CO2排出抑制
    燃費2%向上 (令和元年度実績対比)
活動
①CO2排出抑制活動 = エコドライブ活動
  • グリーン・エコプロジェクトの継続
  • 東京都「貨物輸送評価制度」の参加
②地球温暖化防止活動
③教育・研修
  • 環境会議・従業員対象(4回/年)
  • 環境会議・管理者対象(2回/年)
  • 外部講師による研修(4回/年)
④内部監査(自社基準による) 2回/年
評価
目標に対する結果
【上半期(令和2年4月~9月)】
  • CO2排出抑制:燃費4.8%向上(令和元年度実績対比)
【下半期(令和2年10月~令和3年3月)】
  • CO2排出抑制:燃費-0.92%向上(令和元年度実績対比)
令和2年度(令和2年4月~令和3年3月)
  • CO2排出抑制:燃費2.4%向上(令和元年度実績対比)

取組

1.組織の強化(管理者の育成)
マニュアルの活用(管理者の教育)
管理者育成のためのマニュアルを社長が作成し、会社の考え方と行動について教育を実施してきました。管理者は社長から直接教育を受け、その訓練としてISOの仕組を活用しました。
マニュアルの活用(管理者の教育)
2.ハードの強化(職場環境の整備)
①デジタルタコグラフ・ドライブレコーダーを全車両に導入
環境活動をより効果的に推進するには、車両の環境性能を高める必要があると考え、当社では全車両にデジタルタコグラフ、ドライブレコーダーを装着し、ドライバーのエコドライブを支援できるようにしています。これらの機器の導入により、ドライバー自身が運転を見直し、燃費向上すなわち、CO2排出量を抑制するのに、大きな効果を上げています。
デジタルタコグラフ・ドライブレコーダーを全車両に導入
②蓄熱式クーラーを搭載
アイドリングストップを目的に、車両代替えのタイミングで、蓄熱式クーラーを搭載しています。
蓄熱式クーラーを搭載
3.“個”の強化(従業員の育成)
①グリーン・エコプロジェクトに参入(従業員の意識変革)
管理者育成による社内管理体制の強化、ハード面の充実を図りながら、従業員の教育・訓練の一環として、東京都トラック協会が実施している、グリーン・エコプロジェクト(GEP)に第1期として参入しました。GEPは、運転士が毎日燃費データを自己管理し、自分の運転と燃費との関係に“気づく”ことで、運転行動が改善され燃費向上、CO2排出量を削減する取組みです。この取組みを通し、個々の環境活動に対する意識を向上させ、レベルアップすることにより、“人財”の育成に努めてきました。弊社はこの取組を通し、エコドライブのスペシャリスト育成を目指しています。このGEPの取組を軸として、様々な教育・訓練を実施してきました。
グリーン・エコプロジェクト
1)全体会議(1回/月)
毎月1回の全体会議では、ISOで定めた環境目標の進捗報告や目標達成に向けての問題提起や意見交換、また、マニュアルを活用した座学を実施しています。
 
2)グループミーティング
当社では、7つのグループにより、環境活動を推進しています。各グループでは、会社の環境目標を達成するため、自主的にグループ内の目標を定め、活動しています。
 
3)個別指導
グリーン・エコプロジェクトで使用している走行管理表を活用し記入の仕方の指導から、データの見方、目標の立て方のアドバイス等を管理者と個別で行っています。
全体会議
4)実地研修
原則年2回、車両やタイヤメーカー等から講師を招聘し、エコドライブに必要な実地研修を行っています。各自の経験値で行っていたことが以外に間違っていることや、新しい知識の習得に大変有効です。
実地研修
②エコドライブコンテストに参加(H20年度より)
SO導入による推進体制の整備、GEP導入による個々の質向上を目指してきた取組みが、どの程度のレベルなのかを把握すること、また、今後の活動のためのモチベーションアップを図るために参加してきました。エコドライブコンテストは、環境省が毎年12月に実施する、「大気汚染防止強化月間」の取組の一環として(独)環境再生保全機構の主催で行われています。1つの大きな目標として、環境大臣賞受賞を目指し、環境活動に積極的に取組んでいます。
③東京都貨物輸送評価制度
2020年度東京都貨物輸送評価制度で弊社は二つ星をいただきました。
東京都は、自動車からのCO2削減を推進する取組みとして、貨物運送事業者のエコドライブ等の日常的な努力を実走行燃費で評価する「貨物輸送評価制度」を平成25年度から本格実施しています。

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株式会社入船物流システム

環境マネジメント

基本理念

株式会社入船物流システムは、輸送関連事業・オフィス用品関連事業を推進する企業として地球環境問題への取り組みが当社の果たすべき重要課題の一つであるとの認識の下、以下の基本方針を定め、環境への影響を的確に把握し、全従業員が事業活動を通じて環境への負荷軽減に努め、社会・経済に寄与することを宣言します。

基本方針

  • 当社の人材を活用し効果的な知識 ・ 技術の導入を目指し環境への影響に配慮した事業を推進します。
  • 省エネルギー ・ 省資源化を図りながら、トラックの排気ガス ・リサイクルトナー等の販路拡大により廃棄物の削減を目指し汚染の予防に努めます。
  • 事業活動全般の環境影響評価を行い「 環境目的 」「 環境目標 」を設定し継続的な改善を図るとともに、新たな改善に向けて定期的または必要に応じて見直しをします。
  • 環境方針は年1回定期的に見直しをおこないます。
  • 当社事業活動において、環境に関連する法規制・その他の要求事項を遵守します。
  • 基本理念に則した活動を維持するために、従業員への教育を行い、環境に対する意識向上を図ります。
  • 社会貢献活動の一環としてエコキャップ推進活動に賛同し、ペットボトルのキャップ収集を行い、ワクチン提供に協力します。また、CO2排出抑制にも貢献します。
制定年月日 平成19年02月05日
改定年月日 平成24年03月16日
株式会社入船物流システム 代表取締役社長 半田一恵

活動計画

令和3年度(第24期)
方針
弊社は、エコドライブ活動を推進し、CO2排出量削減及び交通事故軽減を行うため、以下の活動を推進します。
  • 「エコドライブ10」の実施
  • 「P-D-C-Aサイクル」を活用した、エコドライブ活動の継続的改善の実施
目標
  • CO2排出抑制
    燃費2%向上 (令和元年度実績対比)
活動
①CO2排出抑制活動 = エコドライブ活動
  • グリーン・エコプロジェクトの継続
  • 東京都「貨物輸送評価制度」の参加
②地球温暖化防止活動
③教育・研修
  • 環境会議・従業員対象(4回/年)
  • 環境会議・管理者対象(2回/年)
  • 外部講師による研修(4回/年)
④内部監査(自社基準による) 2回/年
評価
目標に対する結果
【上半期(令和2年4月~9月)】
  • CO2排出抑制:燃費4.8%向上(令和元年度実績対比)
【下半期(令和2年10月~令和3年3月)】
  • CO2排出抑制:燃費-0.92%向上(令和元年度実績対比)
令和2年度(令和2年4月~令和3年3月)
  • CO2排出抑制:燃費2.4%向上(令和元年度実績対比)

取組

1.組織の強化(管理者の育成)
マニュアルの活用(管理者の教育)
管理者育成のためのマニュアルを社長が作成し、会社の考え方と行動について教育を実施してきました。管理者は社長から直接教育を受け、その訓練としてISOの仕組を活用しました。
マニュアルの活用(管理者の教育)
2.ハードの強化(職場環境の整備)
①デジタルタコグラフ・ドライブレコーダーを全車両に導入
環境活動をより効果的に推進するには、車両の環境性能を高める必要があると考え、当社では全車両にデジタルタコグラフ、ドライブレコーダーを装着し、ドライバーのエコドライブを支援できるようにしています。これらの機器の導入により、ドライバー自身が運転を見直し、燃費向上すなわち、CO2排出量を抑制するのに、大きな効果を上げています。
マニュアルの活用(管理者の教育)
②蓄熱式クーラーを搭載
アイドリングストップを目的に、車両代替えのタイミングで、蓄熱式クーラーを搭載しています。
蓄熱式クーラーを搭載
3.“個”の強化(従業員の育成)
①グリーン・エコプロジェクトに参入(従業員の意識変革)
管理者育成による社内管理体制の強化、ハード面の充実を図りながら、従業員の教育・訓練の一環として、東京都トラック協会が実施している、グリーン・エコプロジェクト(GEP)に第1期として参入しました。GEPは、運転士が毎日燃費データを自己管理し、自分の運転と燃費との関係に“気づく”ことで、運転行動が改善され燃費向上、CO2排出量を削減する取組みです。この取組みを通し、個々の環境活動に対する意識を向上させ、レベルアップすることにより、“人財”の育成に努めてきました。弊社はこの取組を通し、エコドライブのスペシャリスト育成を目指しています。このGEPの取組を軸として、様々な教育・訓練を実施してきました。
蓄熱式クーラーを搭載
1)全体会議(1回/月)
毎月1回の全体会議では、ISOで定めた環境目標の進捗報告や目標達成に向けての問題提起や意見交換、また、マニュアルを活用した座学を実施しています。
 
2)グループミーティング
当社では、7つのグループにより、環境活動を推進しています。各グループでは、会社の環境目標を達成するため、自主的にグループ内の目標を定め、活動しています。
 
3)個別指導
グリーン・エコプロジェクトで使用している走行管理表を活用し記入の仕方の指導から、データの見方、目標の立て方のアドバイス等を管理者と個別で行っています。
 
4)実地研修
原則年2回、車両やタイヤメーカー等から講師を招聘し、エコドライブに必要な実地研修を行っています。各自の経験値で行っていたことが以外に間違っていることや、新しい知識の習得に大変有効です。
蓄熱式クーラーを搭載
②エコドライブコンテストに参加(H20年度より)
SO導入による推進体制の整備、GEP導入による個々の質向上を目指してきた取組みが、どの程度のレベルなのかを把握すること、また、今後の活動のためのモチベーションアップを図るために参加してきました。エコドライブコンテストは、環境省が毎年12月に実施する、「大気汚染防止強化月間」の取組の一環として(独)環境再生保全機構の主催で行われています。1つの大きな目標として、環境大臣賞受賞を目指し、環境活動に積極的に取組んでいます。
③東京都貨物輸送評価制度
2020年度東京都貨物輸送評価制度で弊社は二つ星をいただきました。東京都は、自動車からのCO2削減を推進する取組みとして、貨物運送事業者のエコドライブ等の日常的な努力を実走行燃費で評価する「貨物輸送評価制度」を平成25年度から本格実施しています。
東京都貨物輸送評価制度

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